勝つ為の戦略はポジショニングにある

 

 

・ライバルが多くて突き抜けられない

・必要とされる人間になりたい。

・会社に必要ないかも

・何で上司に認められないんだろう

・どうしてあいつの方が先に昇格するんだ

所属する会社や組織など、集団生活において、一度は思った事がないでしょうか?

しかし現実問題、その願いとは裏腹に、頭を悩ませる思いをしている社会人の方は多くいると思います。

 

志高く行動することは素晴らしい事です。

しかし、どうすれば組織で突き抜けた人間になれるのか?の答えを語れる人は少ないと思います。

 

今回の記事は、私の部活時代の苦い経験も踏まえて書いています。

社会人の方や、新入社員の方にも、実践的でわかりやすい内容となっていますので是非ご覧ください。

 

1.  突き抜ける存在になるには

例えば、あなたが強豪の野球部に入部したとします。

あなたは投手希望です。将来的にはレギュラーになりたいと思っています。

しかし部員は100人。同期に大谷翔平君が居てるとしましょう。

 

同期に大谷翔平・・・

 

同期に大谷翔平!!!

まなぶ君
まなぶ君
オワタwww
そして周りも超高校級クラス。さて、これからどうやってレギュラーを取りますか?

2. 戦略と戦術を学ぼう

よほどの才能がない限り、努力しただけで突き抜ける事は難しいでしょう。

なぜなら、相手は才能もあり、努力しているからです。一つ勝てる方法があるとするならば戦略戦術を考える事をオススメします!

せん‐りゃく【戦略】

戦いに勝つための総合的・長期的な計略。→戦術
組織などを運営していくについて、将来を見通しての方策。「販売戦略を立てる」

出典 小学館デジタル大辞泉

戦略とは、勝つための計画を立てるいわばシナリオの事です。

戦術とは、計画に対して手段・行動を指します。

 

まなぶ君
まなぶ君
よし!戦略は「相手の3倍努力する!」

それも正解かもしれませんが、とりあえず努力は学生までにとどめておきましょう。

大人にれば計画なくして勝つことはできないのです。

計画を立てた行動(戦術)についても考えていきましょう。

3. ポジショニングとは

あなたの目標はレギュラーになる事です。

今後も、絶対的エース大谷翔平くんがいる中で、まだピッチャーを志望しますか?

よほどの才能があるなら別ですが、私ならすぐにコンバートを決めるでしょう。コンバートとは配置転換の事で、自分のポジショニング(立ち位置)を変える重要な選択になります。

ポジショニング(positioning)

適切な位置を定めること。
スポーツで、攻撃(守備)態勢での選手の適切な位置どり。

出典 小学館デジタル大辞泉

は、勝つために自分の戦う戦場を変える方法です。

このポジショニングは、あなたがレギュラーとして活躍する為に欠かせない戦術です。

 

4. 独自のポジション築ければ無敵

結論から言うと、

①ポジショニング × ②需要 × ③強み(できる事)= 無敵!

 

この掛けあわせにより、あなたは組織にとって代えがたい貴重な独自資源となるのです。

では、どうすれば貴重な独自資源となれるのか、方程式を紐解いていきましょう。

【①ポジショニング】状況を読み解く力

まずは現状の把握が必須です。

ここでいう現状把握とは、チームの状況自分の状態にあたります。

まずはチームの状況を分析しましょう。現状のチームの強みと弱みを洗い出します。

例えば、

監督は、守備より打撃力のある選手を好む傾向にある

パワーヒッターはいるが、安定して安打を重ねる人が少ない

上記の様に、細かく分析していきます。

 

【②需要】ブルーオーシャンを探す

監督の目指すチームで、チームに求められるであろう能力。

それが需要です。

パワーヒッターはレッドオーシャンなので、この場合ブルーオーシャンである安定した打率の高い選手をめざし、努力を重ねるほうが得策です。

 

【③強み】自分の強みを掘り起こす

あなたはピッチャーでした。同期に大谷翔平君がいたためポジションを変えます。

しかし、あなたの武器がなくなった訳ではありません。

ピッチャーだったあなたの強みを棚卸しましょう。

・肩に自信がある

・コントロールがいい

・状況判断が得意

※強みとは、経験や性格などを指します。

この条件なら、外野や内野手にも求められる能力ですよね。

強みは転換可能です。自分の強みにも焦点をあてましょう。

そうすることで、必ず自分が活躍できるポジションが見つかるはずです。

5. まとめ

今回の記事では高校野球を例にしていますが、社会人になってもこの方程式は成り立ちます。

あなたが勝ち続ける存在になる為の戦略としては、

・今のポジショニングで評価されるか?目的を達成できるのか考える

・組織や社内を十分に分析しブルーオーシャン(需要)を見つける

自分の強みを活かせる環境に身を置く

上記3点を導き出し、成果を出し続ければ、あなたの存在は社会や組織にとって、絶対的に必要とされる独自資源となり勝ち続けることでしょう。